先日、住宅ストック循環支援事業の勉強会に行って来ました。
去年に実施された住宅エコポイントと似た政策ですが、色々と違う所もあり、少し条件など厳しくなってる感じでした。
節水トイレや高断熱浴槽、節水水栓などの設備エコリフォームや、内窓設置やドア交換などの開口部の断熱リフォームなどをする場合、内容に応じて国から補助金が出ます。
大きな違いはエコリフォームに加えて、既存住宅の購入やエコ住宅への建替えも対象になる事や、前回は開口部の断熱が必須だったのに比べ、今回は設備エコリフォームだけでも申請が可能な点などです。
ただ、自ら居住する住宅に限定されている点や、エコリフォーム後の住宅が耐震性を有していることなどの条件面など、規制があります。
手続きも従来とは変わっています。
最大30万円/戸まで出るので、色々と気になる箇所がある方にはチャンスかもしれません！
詳しくは、当社までお問い合わせください。