神戸らんぷミュージアム
休みの日に買い物に出掛けて、旧居留地をブラブラしていて通りがかったので、神戸らんぷミュージアムに寄ってみました。
関西電力が運営している「あかりの歴史」を展示しているミュージアムです。
「たいまつ」や「かがり火」等の原始的な「あかり」から始まり、「灯台」や「行灯(あんどん)」、江戸時代に普及したと言われる和ろうそくを使った「ぼんぼり」や「提灯(ちょうちん)」を始め、日本独自の座敷ランプ等の他、美術的価値の高い貴重な石油ランプ、そして画期的な照明として登場したガス灯や電灯に至る灯火器の変遷を楽しみながら学ぶことができます。
素敵なランプもたくさん展示されていて、なかなか見応えがあって、楽しめました。
“灯り”照明の大切さを改めて感じる時間になりました。
すいているので、ゆっくり見られて入館料も200円と、お得です。