住宅リフォームのブログ記事一覧 [ 17/26 ]
東灘区 豪邸のリフォームです!
豪邸の一室のクロゼットを壊して、書斎にします。
一部壁や扉を壊しました。
2階には、ウッドデッキがあります。
バーベキューが楽しめそうなおうちです
屋上からの眺めも最高です
造作収納家具と黒板
新築のお家の対面キッチンのダイニング側に造作の収納家具を作らせて頂きました。
コード類やモデム等を隠す扉付きの部分とオープンな棚。
隠す収納と見せる収納の組合せで、小物をおしゃれに飾って貰えます。
扉や棚は木で作ったモノをウォールナット色に塗装し、箱の部分は1センチ角のモザイクタイルを貼りました。
レンジフードの付いてる袖壁は、木の枠をつけた黒板にしました。
子供さんへのメッセージを残して頂いたり、らくがきしたり、、、
ご自宅でCAFEの雰囲気を楽しんで頂ける空間に仕上がりました。
お気に入りの場所
3年ほど前に工事をさせて頂いたお客様より、再度小工事のご依頼を頂き、久しぶりにお家に伺いました。
前回の改装の時に、光のたくさん入るキッチン横のスペースを、ダイニングにせずに、カウンターを作ってご家族の多目的スペースにする、と言うご提案を気に入って頂いて、コーナーを作らせて頂いたのですが、子供さんが宿題をしたり、奥様がパソコンしたり、ご主人が本を読まれたり、、、有効にご活用して頂いてるそうで、一番のお気に入りの場所です、と言って頂きました♪
完成した後に、実際に使って頂いてる所を見れるって、嬉しいです!!
造作家具
壁の隙間にぴったりと入る家具があればいいけれど・・・なかなかジャストサイズのものは見つかりません。
そんな時はオーダーの造作家具で作ると思い通りに出来あがります。
扉の大きさから棚の数、表面の仕上げ素材、取っ手など、一から全てを決めていきます。
上の写真の家具は、窓を活かして大理石のカウンターを付けたスペースを照らす間接照明を入れたり、袖壁の部分にミラーを貼って、手前に小物を飾るガラスの可動棚を付けたり、横の食器棚と一体になる様に工夫しました。
壁面を目いっぱい使った、たっぷり収納はオーダーならでは、です!!
押入れスペースの利用アイデア2
前回は、押入れスペースを子供さんのデスクや収納・本棚に替えた実例でしたが、今回は押入れスペースを仏間と書院風デスクに替えた実例です。
押入れ部分の床を板張りで畳の高さに合わせて、座布団に座って、本を読んだり、書き物をしたり出来るカウンターを付けました。
上部には、本を収納出来るオープン棚も・・・
プリーツスクリーンを付けたスペースには仏壇を置いて頂ける様にしました。
畳を正方形の琉球風に変えて、障子などの木の部分はカウンターや棚に合わせてこげ茶に着色し、モダンでかっこいい和室になりました。
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クロゼット内部収納
クロゼットが、お部屋にあっても、有効に使えていない・・・と言う方も多いですが、スペースだけがあっても、内部をしっかり作っていないと収納量が少なくなってしまいます!
上の写真のクロゼット内部には、店舗のディスプレイなどに、よく使用するレールと受けの金物・棚を組合わせてあります。
高さを2センチ刻みくらいで変えられるので、入れるモノに合わせて棚やポールの高さを調整して、スペースを有効に使う事ができます。
今のクロゼットに、取入れて貰うだけでも、床から天井まで使えて、収納量が約1.5倍になります。
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住宅リフォーム
北区のお家、リフォーム完了です。
独立したキッチンから、対面キッチンへとリフォームしました。
キッチン横には、高さを調整できる棚を造作。
棚も増やせますし、高さも自由、レンジやオーブンを置く場所です。
キッチン後ろの扉は、洗面室につながっています。
家事もしやすい間取りに変更です。
廊下、LDK、洋室は新しくフローリング貼り。
玄関土間も、フロアタイルを張り替えました。
新品の床に、ワックスかけてピカピカです。
本当の石みたいでしょう^^
和室は、一面だけ柄のクロスを張替えしました。
これだけでも、がらっと雰囲気が変わります!
畳も表替え、いい匂いがしまいた。
工期は約3週間。
近隣の方の協力もあり、工事はスムーズにできました。
関係者の皆様も、ありがとうございます^^
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住宅リフォーム
押入れスペースの利用アイデア
和室を洋室に変えた時に、押入れスペースをどうするか?悩む所です。
そのまま押入れとしては利用しづらい事も・・・
こちらのお家では1間半の押入れを、半間はクロゼット・半間は造り付けのデスク・半間は本棚にしました。
床も壁も建具も全て白で統一して、明るい子供さんの勉強部屋になりました。
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クロス貼り
和室のクロス、一面だけ汚れていたので、アクセントの柄のモノに貼替しました。
雰囲気がガラッと変わりました。
他の部屋もクロスを貼替えたんですが、とっても綺麗に貼ってくれてました。
部分的には下地が悪い所もあったんですが、全く跡が分からないし、ジョイントも一切目立ちません。
普通の事の様に思えますが、ここまでの仕上げはナカナカ出来ないんです。(通常、何か所かは絶対手直し入れる事が、ほとんどなので・・・)
それだけ、下地の処理に時間をかけて、丁寧な仕事をしてくれていると言う事です。
久しぶりに感激しました!
綺麗にクロスを貼ってくれてると、後に入る職人さんも、傷付けない様に、更に丁寧な仕事をしてくれるので、その相乗効果も大きいです。
当たり前の事を当たり前に、見えない所こそ丁寧に、、、、全てにおいて基本が本当に大切だと、改めて感じました。
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和室の活用
リビングからの続きの和室の活用として、来客用の寝る部屋だとか、小さい子供さんの遊び場所だっり、、、と言う方が多いですが、締めてしまうと狭いので普段の時は開けておかれる方がほとんどです。
そうすると和室とリビングのイメージが合わないので、悩まれている方も、、、、
畳の上にタイルカーペットを敷いて、部分的にクロスを貼り違えて、モダンな感じに変えると、リビングとも雰囲気が合って、開けていても違和感なく使って頂けます。
これなら一日で工事も終わるので、ちょっと気分を変えたい時にもおススメです!