セミナーで、ご紹介した収納実例。

こちらは、ＬＤＫの一画に一段高い畳コーナーを作って、その下台部分を引き出し収納にしました。

かなりの大容量収納です。来客用のお布団や、季節によって使うモノなどの、使用頻度の低いモノを収納して頂くのに最適です。

黒い琉球風の畳を使用し、床の色に合わせた下台で造作したので、モダンな洋風の空間にも合います。

中古を買ってリノベーションするなら　神戸のデザインリフォーム　クラシストへ

整理収納セミナー無事に終了しました。たくさんの方の、ご参加ありがとうございました。

予想以上に、多数の方にお申込み頂き、お越し頂けなかった方や、狭い会場での対応など、到らない所が多々あり、申し訳ありませんでした。

反省点を踏まえて、また何か企画をさせて頂けるように頑張ります。

セミナーでも、紹介した多目的カウンターを紹介します。

リビングやダイニングの一画に奥行き45～60センチ程度が使える壁面があれば、そこにカウンターを取り付けると、ＰＣをしたり、ミシンをしたり、子供さんが勉強したりする、多目的なコーナーが作れます。

そうすると、それまでダイニングテーブルの上やリビングに置きっ放しになっていたモノの定位置が出来て、片付きます。

足元に、扉付きの収納を付けたり吊戸棚を付けると、更に収納量もアップします。

オープンの棚を組合わせて、小物を飾ったり本を置いたり、見せる収納も・・・部分的なリフォームも、お気軽にご相談下さい。

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先月より、会社の色々な事やスタッフの個々の事などリアルタイムで、お伝えできるようにブログの更新をマメにする事を目標にしてます！

日々の事が多くなってしまうので、たまには？！リフォームのお話も・・・

今回は素材使いについて。 

こちらのお家の床材は、無垢のフローリングに見えますが、実はビニール系の0.3ミリ程の床材です。

よく、店舗の床に使用されているモノですが、土足O.K.なくらい丈夫で、メンテナンスも楽ちんです。

最近のプリントの技術がすごくて、触ってみないと本物かどうか分かりません。

無垢の良さも勿論あるんですが(私も無垢は大好きです)、お手入れの事やコスト面や、床の高さの事などを考えた場合には、雰囲気作りには抜群の素材です。

ポイントは、木部(入口のドアやカウンターの天板、カウンターの収納扉)にプリントのモノを使用せず本物の無垢材を使用して、塗装の色目をフローリングに合わせてあげる所です。

そうする事によって、全体に木の印象が強くなり、優しいイメージが表現出来ます。

材は杉の地板　荒木のまま、、、、、「少しあらかったかなぁ」、、、、

御自宅の駐車場の横のご主人の隠れ家。

内装は完成しましが、駐車場の後ろのスペースに物入れを作りたい！！のことで

スライド扉を取り付けさせてもらいました。

 この間、キッチンリフォームをさせて頂いたお客さまの所に、

写真を撮らせてもらいにいってきました！

本はこげ茶色のキッチンでしたが、少し木目模様の白のキッチンに変更

お部屋が広くなった気がします。

美味しそうなおでんが煮てありました！

ガレージの横にあったお部屋を大改造。

入口は、鉄扉です。

山のようにあった本のために、壁一面に本棚を製作しました。

90ｃｍ角の木の柱と,集成材の棚をオイルステインであらく仕上げて、

オリジナルの本棚が完成です。

30を超えると、寝る前に食べた揚げ物が、消化しきれなくなるようです。胸焼けがとまりません・・・

キッチンの前に、造作でカウンターをつくらせてもらいました。

カウンターの下は、レンジやキッチン用品がはいります。

壁一面に、間接照明も造作。

白い光が、天井にはねかえって、やわらかい明かりが照らしています。

カーテンとスクリーンも選ばせてもらいました。

天井近くから吊り下げた、上品な生地のカーテンが、部屋の高級感をひきたてています＾＾

「キレイにしてくれてありがとう。（部屋を）使って汚れてしまうのが、もったいないです・・・」とおっしゃっていたお客様！

ありがとうございます。

杉の無垢ドアにオーダーでグリーンと、模様のステンドグラスを作り、市松に入れました。

横には、お持ちの古い長浜箪笥をリペアして置かれました。その横にはアンティークのパブミラーが・・・和と洋が素敵にマッチしています。

和洋問わず骨董・アンティークのお好きなお客様、持っておられるモノ一つ一つが素敵で、それぞれがお手元に来るまでのエピソードがあって、いくら時間があっても足りない位、お話が楽しくて、ここにこれを飾ろう！あそこにはこれを、、、と決めるのがとても楽しかったです。

私にとっては骨董やアンティークって、まだまだ上級編で手が届かないモノですが、少しずつ目を肥やせればなぁ～と思いました。

年代を経たモノにしか出せない、いい味があるモノって、いつの時代も人の心を掴む何かがあるんですね♪

 トイレを付けるには、絶対に必要な、給水と排水の配管！

丸見えでは、不細工なので、腰壁をつくりました。

んで、その上に桜の木を使ったカウンターを取り付けました＾＾

この桜のカウンター、お客さんがLDKで使っている素敵なカウンターと同じものです＾＾

創意工夫ですね＾＾

 以前リフォームさせていただいたお客様のおうちへ訪問。

二重窓を付けられるとのことで採寸にいきました！

すごく可愛いわんこを発見

大きなお目目で、採寸をてつだってくれました＾＾

ありがとう＾＾