エイジング加工とは、わざと古びたような風合いや美しさを作り出すことで、今回の壁はブリックタイルを一面に貼って、所々そのままタイルを残しながら塗り壁材を塗りこんだ上に、よごした様な影の色を塗り重ねて仕上げました。
お店で一番、目立つ壁なので雰囲気が出るように、エイジング加工を施しました。
カウンターも古材風の木を使って味わいを出しました。
阪神御影駅、下車すぐのワインバーKuraKuraさんwww.facebook.com/mikagekurakura.jp

工事中のワインバー、ホールの壁の一面をエイジング中です。
タイルを貼って、その上に左官材料を塗りこんでいってます。
煉瓦の壁の上に塗った漆喰が、年数が経って剥がれてきて、煉瓦の部分が剥き出しになってきているイメージです。

以前、ブログに載せたマンションの駐輪場のタイル工事完成。

滑り止めのついたタイルをえらび、傾斜も前よりも緩やかに

もう雨の日も怖くない！

色々考え、工夫して施工してくれたタイル屋さん！

ありがとうです＾＾

shin様　加古川店　デザインから施工までクラシストでさせていただきました。
すっきりと仕上げました。

店舗改装をする場合、一日二日で仕上げなければならない現場も多く、短時間でイメージを変えないといけないので苦労します。

そこで活躍するのが、この3Ｄパネルです。

壁面の凹凸感を出すのに通常だとタイルを貼ったりするのですが、タイルを貼る場合、その下地を大工さんに作って貰い、タイル屋さんにタイルを貼ってもらって目地を入れる事になるので、それだけで2日程かかってしまいます。

このパネルはパルプなので加工も楽ですし、大工さんに貼って貰えばすぐに出来あがります。

色々な柄パターンや色もあって、イメージがガラッと変わるので、店舗の改装にはモッテコイ！の素材です。